第１８回　ヤングリーグ選手権大会　
　決勝戦　ｖｓ三重ｾﾞｯﾂﾍﾞｰｽﾎﾞｰﾙｸﾗﾌﾞ　
　（7月10日　佐野運動公園グランド）

初回、１点を先制され試合が進み、ようやく４回表に３番打者・森本蒼、
４番打者・大垣瑠希哉がヒットで出塁。
ふたりのランナーを置き、続く５番打者・尾上龍哉の痛烈なセンター前
ヒットで逆転。

５回にも２番打者・尾上圭吾、続く森本蒼のツーベースヒットなどで
１点を追加。

４回表逆転前の３回裏の守備、山本健仁がセンター前ヒットを封じる
センターゴロでのアウトが、４回の逆転につながりました。

４回裏の守備でも再び、センターゴロアウトを取った山本健仁の
好プレーが完全に試合の流れを姫路アイアンズに向けました。

最終回の攻撃でも、この日、好プレーを見せる山本健仁がチャンス
に２点タイムリーのスリーベースヒットを放ち、貴重な追加点で試合
を決め、最優秀選手に選ばれました。

３年ぶりの選手権大会優勝を飾り、春夏連覇の偉業を達成しました。