直線上に配置
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第18回 ヤングリーグ選手権大会 
 準決勝戦 vs夙川ボーイズ 
 (7月10日 佐野運動公園グランド)


5回表ツーアウト後、1番打者・山本健仁と2番打者・尾上圭吾の
連続ツーベースヒットで先制。

これで試合が動き出し、直後の5回裏、相手チームの攻撃、ツー
アウトから出したファーボールとセンター前ヒットで同点にされる。

延長タイブレークの7回表、ツーアウト満塁から代打・綾部匠真が
ファーボールを選び、押し出しの貴重な1点をもぎ取る。
綾部匠真の積極的なスイングで、2球ファールにしたことがファー
ボールにつながりました。

しかし、7回裏、相手チーム最後の攻撃、ワンアウト満塁でスタート
し、外野フライタッチアップで同点に追いつかれ抽選となりました。

姫路アイアンズが最も不得意とする抽選ではありましたが、この試合
では野球の神様が微笑み10数年ぶり?かの抽選勝ちを収めました。

堅実な野手の守備と投手・森本蒼の力投が報われ、決勝戦に進む
ことができました。